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トリキュラーやアンジュを飲み忘れたら時間経過で対応

トリキュラーとアンジュは、第二世代・3相性の低用量ピルです。
ホルモンの量を三段階に変化させており、第2相でエストロゲンの量を増やし、第3相で黄体ホルモン剤の量を増やしています。
このため、トリキュラーやアンジュは不正出血が少ないのが特徴です。
1相目は6錠、2相目は5錠、3相目は10錠で、1シート28錠タイプなら、7錠のプラセボ錠があります。
トリキュラーとアンジュのシートには、飲む順番を記した番号が印刷されていますので、順番通りに飲み間違いのないように注意します。

低用量ピルは生理開始日に飲み始め、1日1錠を同じ時間に飲みます。
これは、体内のホルモン濃度を一定に保つためで、正しく服用すれば、高い避妊効果を得ることができます。

万が一、飲み忘れがあった場合には、経過時間によって、次のように対処します。

飲み忘れに気づいたのが、12時間以内の場合には、避妊効果は落ちません。
以降は、同じ時間に服用するように気をつけます。
経過時間が12時間を超えて24時間以内の場合には、気づいた時点で飲み忘れた錠剤を飲み、次の錠剤もいつもの時間に飲みます。
基本的には、避妊効果は低下しませんが、万が一に備えて、2週間は他の避妊手段も併用すると安心です。
経過時間が24時間を超えた場合や飛ばし飲みをした場合には、避妊効果が期待できないため、一旦服用をやめます。
生理が来るのを待って、生理開始日に新しいシートの1錠目から服用を始めます。
服用をやめている期間は、もちろん避妊効果がないため、しっかり避妊するように注意してください。

28錠タイプのプラセボ錠は、飲み忘れても問題ありません。
間違いがないように、飲み忘れ分を廃棄して、次の錠剤から服用します。